<本機の特徴>
1969年ジョージ・オウル氏によって設計された「オウルレーサー」。
350kmを超える最高速を達成し、70年代前半から80年代にかけてリノエアレース、F-1クラスで活躍した機体です。
V-proではこのオウルレーサーを50クラス・エアレーサー機として再現! フィルム貼り完成機として新発売しました。
主翼は半対称、8%の薄翼を採用、発泡コアにパルサプランク仕上げで十分な強度も確保しています。
胴体は実機のように側板を斜めにする事で剛性アップと共に抵抗の低減を達成しています。
また、エレベーターリンケージを内装式とする事で、抵抗の低減と共にすっきりとした仕上がりになっています。
勿論、エアレーサーというからにはスピードが大切!
高速での安定した水平飛行、スピードに乗ったターンと抜けの良さは1級品です。
<機体諸元>
・全長 1092mm
・全幅 1286mm
・主翼面積 29.0dm2
・全備重量
1900〜2100g
・エンジン 2C-25〜35 4C-50
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